デパスの有効性とパキシルとの比較

デパスとは、強い抗不安作用を示す医薬品です。
この商品は万能薬だ、と称されるほどにその効果が高く広いことを知られています。
この名前の由来は、商品開発を行った吉富製薬がうつの英語の総称である、depressionの意味と、乗り越える、通過するといった意味を合わせ持つ、passの意味を合わせた造語だと言われています。
つまりは、うつ症状などの精神疾患を乗り越える、といった意味合いを持った名前がこのデパスという名前の由来だとされています。
具体的なその作用としては、脳のBZD受容体といった神経受容体へ統合することで、心身共に安定を促す作用から、不安感を緩和させるといった効果をが期待できます。そういったこより、抗うつや抗不安に処方されることが多いですが、他にも幅広く活用されており、抗うつ以外の症状を扱う病院でも内服薬として処方したり、治療中に使用されることなどもあります。
先にあげたように、
抗うつ効果や不安感や緊張感を緩和する効果から、
不眠症状に悩まされている方には、睡眠導入剤としての効果を期待されての処方されたり、
緊張緩和作用を持つことより、肩こりやストレス自体の緩和を促すともいわれています。
これを見る限りでは、あらゆる緊張感、そして不安感からの緩和を促す作用を持つとともに、睡眠問題の改善、また精神関連だけではなく、肉体的な問題の改善にも効果があるとされております。
肉体的な問題の改善に関していえば、動悸や神経の昂り、興奮を鎮めることより、不眠症の原因となる不眠に対する不安を取り省き、自然な眠りをするための入眠剤として使用されるケースなどがあります。
ような、眠りに直接繋がる睡眠薬ではないものの、脳神経をリラックスさせることで、体の緊張もほどけることにより、自然な眠気を感じさせることができるのです。
他にも、循環器系、呼吸器系や消化器系の内臓などによる疾患となる原因がストレスが引き起こしている場合であれば、その病気自体の緩和の作用があります。
このようにあらゆる場面で使用することができることより万能薬といわれているわけですが、
その分、依存性が高いともされているので、使用される際は、適正な用量を守り使用することをおすすめします。
パキシルも強い抗不安作用を持つ医薬品ですが、共通するのは、離脱症状の強さのみで、
実際に得ることができる効果効能やそのメカリズムは全く違います。
具体的にはパキシルは、うつ病や強迫神経症、社会不安障害、パニック障害といったような、うつ病性疾患とふあん障害に適応を有しており、
デパスでは、先にあげたような抗不安作用から催眠作用、筋緊張性緩和作用を示すとされるため、筋肉の緊張緩和や、睡眠障害、不安や緊張をほぐすなどの作用に適応を有しています。
いずれの商品も使用する際は、どちらの商品が良いか、専門医師に相談してからのご利用をお願いします。

■参考サイト
 デパスやジェネリックのエチラームをお買求めなら|お薬なび

 メンタルヘルスでお困りなら診断と掲示板のこころナビへ